フードサービス

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私自身も入院を経験しており、病状により食事内容が違う事は知っていた為、作る側として間違う事は出来ないと思っていた。

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幅広い年代の方が勤務されておりますが、患者様や入所者様に美味しい食事を提供する為、互いに助け合って作業をされており良い職場だと感じています。

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患者様や入所者様とは直接お話しする機会はあまり有りませんが、高齢者施設でご家族も参加の行事食の時に、ご家族から「母はいつも食事を楽しみにしていると言っているのですよ」「美味しい食事を出してくださって有難うございます」と声をかけてい頂いた時は、この仕事をしていて本当に良かったと思いました。

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施設で、台風の影響により停電が発生して電気が使用できない状況になった時は大変でしたが、非常水や非常食等を活用しどうにか無事に食事提供が出来た事は、今でも良い経験になりました。

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病院食は薄味で味より栄養重視と思っていたところも有り、入社後に食べた時に家庭で食べている食事と変わらず、びっくりした事は覚えています。

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私は、料理店やホテルでの調理経験後、当社に入社し慣れるまでは大変な事も有りましたが、患者様や入所者様に喜んでいただけているという満足感も有り、プライベートを楽しむ時間や家族との時間も確保出来る会社で本当に良かったと思っています。

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皆で、冗談を言って笑ったり、仕事の時は、協力して配膳時間に安全安心でおいしい食事を提供できるようにしています。

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入職したのが12月で、クリスマスのロブスターのグラタン、正月の献立など、「病院の行事食でこんなことまでするんだ」とびっくりしました。

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今はマネージャーになって、大変な日々を送っています。
どうすれば、スムーズに作業が出来るか？
行事食の時に誰をメインにするか？
などを日々考えています。

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病院食の調理は、覚えることも多く、はじめは大変だと思いますが、患者さんから食札にお礼が書かれたものが返ってくると、嬉しいです。
自分が作った料理が美味しかったと書かれていると、「良かった。嬉しいな。次も頑張ろう」と、励みにもなり、やりがいも感じます。

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従業員の年齢の幅は広いですが、和気あいあいとした雰囲気です。
また、病院栄養士様とも協力し合いながら業務をしています。
家族や職場の理解や協力があるので、子育てしながら仕事を続けられています。

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お食事を食べた患者様から美味しかったやお褒めのことばを頂けると、とても嬉しくやりがいに繋がってきました。

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食種も多く、アレルギー対応や個々の疾病に応じた献立作成は大変です。

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業務内容はいろいろあります。
直接入院患者様と接する機会は少ないですが、厨房業務も経験しているため、調理員の方からも信頼してもらえ、いろいろな栄養士業務もスムーズに従事できます。